CLAUDE.md
ほとんどの人は CLAUDE.md を完全に無視するか、
ゴミで埋め尽くすかのどちらかです。
この一つのファイルが、Claude とコードベースのすべてのインタラクションを形作ります。
「悪い CLAUDE.md は新入社員向けのドキュメントのよう。
良い CLAUDE.md は明日記憶喪失になると分かっている自分へのメモのよう。」
CLAUDE.md とは?
CLAUDE.md は毎セッションで Claude が最初に読むものです。
自動的なオンボーディング資料—会話をまたいで持続するコンテキストです。
Markdown で書きましょう。Claude はそれをうまく処理します。
ルール
- 短く保つ:最大約150〜200行。システムプロンプトは既に約50トークン使用。ここの各行は全メッセージでコンテキストを消費します。
- あなたのプロジェクト固有に:「components」フォルダが何かを説明しないで。Claude は知っています。あなたのプロジェクトの何がユニークかを伝えて。
- WHY を伝える:「型変換によるバグが本番で起きたから strict モードを使う」は「strict モードを使う」より良い。
- 常に更新する:
#を押して即座に指示を追加。良い CLAUDE.md は進化します。
良い例 vs 悪い例
悪い
このプロジェクトはフロントエンドに React を使用。コンポーネントは components フォルダに。TypeScript を使用。API は api フォルダに。
良い
レガシー API は snake_case(変更禁止)。新エンドポイントは camelCase。認証トークンは1時間で期限切れ—API呼び出し前に期限確認。TypeScript で any 禁止。
悪い例は Claude がコードを読めば分かることを伝えています。 良い例は Claude が推測できないことを伝えています—規約、落とし穴、 シニアエンジニアに聞かなければ分からないコンテキスト。
何を含めるか
- デフォルトと異なるプロジェクト固有の規約
- 既知の落とし穴とその理由
- 一般的なパターンの例がある場所
- やってはいけないこと(とその理由)
- テスト要件と実行方法
こう考えてください:「明日記憶喪失になって、このファイルだけが ガイドだったら、何かを壊さないために何を知る必要があるか?」
重要なポイント
- CLAUDE.md は全メッセージで読まれる—簡潔に
- Claude に明らかなことではなく、ユニークなことを伝える
- WHAT だけでなく WHY を含める
- 新しい落とし穴を発見したら常に更新